前回の記事で引っ越し日決定~引っ越し前日までにやっておくことをまとめました。
今回は引っ越し当日にやっておくことをまとめていきます🙋
引っ越し当日にやること
引っ越し当日にやることとしては、旧居でやることと新居でやることの2種類があります。
旧居でやること
- ご近所への挨拶
- 電気のブレーカーを落とす
- ライフラインの停止立ち合い
- 掃除
- 鍵の返却
ご近所への挨拶
個人的には、よほどお世話になった方でなければ必要ないかなと思っていますw
それなりに付き合いのあったご近所さんとかには一声かけて言ってもいいかもしれません😏
私は今の家に引っ越して来たときの1回しか隣人の方と話したこともないので、多分挨拶せずに出ていくと思いますw
電気のブレーカーを落とす

退去時にブレーカーを落としてくださいと言われているかもしれませんが、言われていなくても落としていった方がいいです。
というのも、備え付けの機器が待機電力を消費してしまうので、僅かながら電気代がかかってしまうからです。
無駄な支払いをしなくても済むように、退去時は忘れずにブレーカーを落としていきましょう!
ライフラインの停止立ち合い
これは必ずしも必要ではなく、旧居の条件によって立ち合いが必要になります。
ガスはメーターが室内についている場合、水道はオートロックのマンションに住んでいる場合などです。
これらの条件に合致しない方であれば立ち合いは不要です。
掃除

これはやっておくべきことというか、人として当然のことですねw
掃除せずに退去すると後々お金を請求されることがあるので、退去前にしっかりと掃除してから退去するようにしましょう!
鍵の返却

荷物の搬出や掃除が完了したら、旧居の鍵を返して明け渡します。
必要があれば、大家さんや管理会社の人が部屋を確認する際に立ち会うこともあります。
当たり前ですが、借りたときに最初にもらった鍵と同じ本数を返却してください。
新居でやること
- ご近所への挨拶
- ライフラインの使用開始
ご近所への挨拶

旧居を出ていくときはともかく、新居でのご近所挨拶は必ずやっておくべきだと思っています。
しばらくは住む家になるので、無駄なご近所トラブルの元は排除しておくに限りますw
ライフラインの使用開始

基本的に電気と水道は入居したら自分で開栓・開始を行います。
手続きは、新居に届いている申込書を郵送するか、届いていない場合は電話・ファックス・インターネットなどで行うことができます。
また、ガスの開栓は自分で行うことができないため、業者の人に開栓作業をしてもらう必要があります。
開栓作業の際は、ガスコンロなどのガス機器を設置した上で立会いをしなければいけないため、スケジュールを確認しておきましょう。
引っ越し当日は、旧居と新居の2か所での手続きが必要になります。
主にやることとしては、賃貸物件の契約関係とライフラインの停止と開始です。
引っ越しの当日はバタバタしていることが多くなるので、事前にやることを把握しておいて当日はスムーズな作業が出来るようにしておきましょう😎