内装・インテリアの打ち合わせは決めることがかなり多いので何度も打ち合わせをする必要があります。
これまでの設計担当から、インテリアコーディネーターの方に担当が代わって打ち合わせをすることになります。
打合せの内容としては、
- 住設の確認
- インテリアイメージ確認
- 建具デザイン確認
- 外観色
- 壁紙
- 照明の場所と種類
- コンセントの位置
- スイッチ類の位置
- カーテン etc…
です。
はっきり言って間取りよりよっぽど時間かかります💦
ここまでインテリアコーディネーターの方と5回打合せをしてきましたが、まだあと1回か2回は打合せがありそうです。
家の内装をきちんとイメージして「こんな内装にしたい!」と決まっていれば別ですが、持っている家具にどんな色が合うかな、とかキッチン等の住設との色の兼ね合い大丈夫かな、とか考えると選択肢が際限なくなってめちゃくちゃ時間を食います((+_+))
私たちもまだ全ての打ち合わせが完了したわけではなく、進行中なので記事に残せない部分もありますが、そこはいずれ決まった時に改めて書こうと思います。
住設の確認
ショウルームで決めた住設の情報がインテリアコーディネーターの方に渡っているので、まずはその設備の色に合わせるように話をすすめていきます。
インテリアイメージ確認
今住んでいる家から継続使用する家具の色を伝えて、その色に合う色を提案してもらえます。
持っていく家具のダークブラウンに合わせて床材や建具を決めていきます。
壁紙
壁紙は、家のメインにする壁紙や一部に貼るアクセントクロス、和室の壁紙/天井、脱衣所の壁紙など様々な箇所の壁紙を選びます。
クロスもたくさんあって、数冊カタログを借りて家で考えることにしました笑

パナソニックホームズは珪藻土の壁なので、壁紙のメインは透湿クロスを使うことになります。
透湿クロス
壁紙に小さな穴があいていて、その穴を通して壁の珪藻土が湿度を吸ってくれたり吐いたりして調湿出来るようにしたもの
シューズクローゼットなど、汚れが付きそうな部分は一部を防汚クロスは貼ります。
また、脱衣所等の一部の部屋ではクッションフロアとして、柔らかめのフロアシートを貼ります。(上記画像で右上のカタログから選びました)
今回の記事は、『インテリアは決めること多いですよ!』ってことをお伝えするだけのものです笑
照明関係やコンセント、スイッチ、カーテン等はまた別記事で書いていきます(*^□^*)