今回の住設探し記事ではトイレについて書いていきます🚻
基本的には“アラウーノ”にすることを決めていたので、その中でどの種類にするか、手洗いや収納等のトイレ周りの装備をどうするかという点を主に相談しました。
アラウーノの種類
現在アラウーノには
- L150シリーズ
- アラウーノSⅡ
- アラウーノV
の3タイプがラインナップされています。
シリーズ比較
3つのうち、一番高価・高機能なのがL150シリーズで、定価ベースだとL150が30万、アラウーノSⅡが20万、アラウーノVが15万となっています。(オプション有無で多少前後します)
機能比較表


L150シリーズで唯一いいなと思ったのは「便ふたカラー」をオプションで変更出来るという点でした。
それ以外のナノイーやオゾンウォーター、ふたの自動開閉、流水音、アームレストなどは無くても何も問題なく、それに10万の差額を払う程でもないという判断でアラウーノSⅡを採用しました☺
アラウーノは埋め込み型や据え置き型の手洗いもありますが、我が家はトイレ内に手洗い場を設置しませんでした。
その理由として、2階にお風呂と洗面台を持っていく関係で1階にも洗面台を設置することになっていました。
そして、その設置場所がトイレの真横という事もあって、トイレの手洗いも兼用することにしたためトイレ内に手洗いを設置しなくてもいいという結論に至りました。
また、当初はこの手洗い場に収納を設置して、そこにトイレの掃除道具やトイレットペーパーの替え等を置くつもりでしたが、トイレ内に収納を設置しても邪魔にならなそうだと分かったため、収納は後日追加することにしました。
まとめ
トイレ選びで何を重視するかはそれぞれのご家庭であるかと思います。
私たちは掃除のしやすさと掃除の手間削減が重視ポイントでした。
中には節水や見た目、ちょっとした便利さも重視される方もいらっしゃると思います。
ただ、重視するポイントの中で重みづけをしておかないと際限なく全体の金額は上がっていきますので、どこは譲れなくてどこは妥協できるというのはあらかじめ考えておいたほうが無難です(^^)
また、メーカーも何社か選択肢には挙がるでしょう。
国内シェアNo.1のTOTOのネオレストや、国内シェアNo.2のLIXILのアクアセラミック素材のトイレを検討される方も多いと思います。
パナソニックホームズで建てるからといって、住設がパナソニック製品である必要は全くありません。
私はそもそもパナソニック製品が好きだったということもあって、住設にパナソニック製品を選ぶことに何も抵抗が無かったし、多少割引もあったので住設はパナソニック製品で揃えることにしました☺