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#14 土地探し③

自分で土地探しを進めつつ、ハウスメーカーの方にも土地を探してもらっていました。

この時点で話を勧めていたのはパナソニックホームズとミサワホームとトヨタホームでしたが、トヨタホームだけは一向に土地紹介の連絡をしてこないので、

 
(やる気あるのかな?最初から日付間違ったり、提案も全然だめだし、要望全く反映しないし断ろうかな)
という考えになっていました。
その一方で、パナソニックホームズとミサワホームは自社の分譲地以外にも10箇所ほど土地を探してきてくれて、さらに営業の方自ら事前に土地を見に行って頂き、物件写真と周囲環境について説明してくれました。
ハウスメーカー毎に顧客への対応方針はあるかと思いますが、パナソニックホームズとミサワホームはモデルハウス訪問後に自宅へお礼状を届けて頂きました。(しかも営業の方自ら自宅ポストへ投函!)トヨタホームはお礼状やお礼の電話等はゼロです。特にお礼等にこだわりはありませんが、他社がやっているのと比較すると印象は1枚落ちますよね😥
この時点でトヨタホームはほぼ脱落でした…😵
 

 
土地探しから始められた方には共感して頂けるかと思いますが、自分の条件に100点満点で合致する土地ってめったに無いです。
『土地探しに時間をかけてでも理想の土地を買いたい!』という方であれば話は別ですが、個人的に家造りに関してリミットを設けている方は、どこか妥協するポイントを決めなければいつまで経っても土地は決まらないと思います。
以下の円グラフは土地を購入する際に重視していたものと諦めたことをまとめたものです。
※SUUMOのHPより引用
【重視していたこと】
【諦めたこと】
何を1番重視するかはそれぞれありますが、考える条件はだいたい同じような感じですね!
しかし、『あきらめた条件はない』が25.3%ということは、土地探しに関しては4組に3組はどこかを妥協しているということです。
 
タイミングよく理想の土地が見つかる方も勿論いらっしゃるでしょうが、大多数の方はどこかを妥協して土地購入をしているということも事実として存在します。
私達が購入した土地も、広さはもう少し欲しかったですが、妥協できる範囲内だったのでそこを妥協して土地購入を決めました。
 
ただ、絶対に譲れない条件だけは決めて土地探しをするべきです。
今後数十年に渡って住む土地なので、見つかった土地に合わせるように妥協を続けるといつか後悔することになると思います。
 
妥協出来るところ出来ないところをしっかりと決めた上で土地探しに臨むことを強くオススメします!!