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#10 ハウジングセンター巡り(積水ハウス編)

業界最大手で住宅着工件数も1位なのが積水ハウスです。

歴史もハウスメーカーの8社会(住友林業、大和ハウス、三井ホーム、ヘーベルハウス、ミサワホーム、積水ハウス、セキスイハイム、パナソニックホームズ)の中では大和ハウスに次いで2番めに古くからある会社です。

 

着工件数が多いということは、会社としてそれだけ建築数の経験値・ノウハウを積み重ねられているということで、デザイン性や提案力にも期待できるハウスメーカーだと思います。

◆ダイナミックフレームシステム

イズ・シリーズでは天井高2m74cm、最大スパン7mもの大空間を実現できる『ダイナミックフレーム・システム』を採用することができます。

訪問したモデルハウスにはこれが採用されていて、とても広々とした空間でした。

※積水ハウスのHPより引用

◆メーターモジュール

私の認識ではこれはメリットにはならず、デメリットのほうが大きく感じました。

1000mmX1000mmのモジュールを採用しているので土地サイズや資金が潤沢にある方なら問題ないのでしょうが、その両方を兼ね備えていないとメリットにはなり得ないようにおもいました。(認識違っていたらすみません…m(_ _)m)

 

やはり着工件数に裏付けられているように、モデルハウスもいい家でした。(モデルハウスで好みはあれど悪い家なんて無い気もしますが笑)

ただ、個人的にはあまり惹かれる部分はありませんでした。

これは完全に個人の好みによる部分が大きいと思います。

日本人は他の人と同じことをすると安心する国民性である、と耳にされたことがあると思います。

多くの人から選ばれているなら安心、業界ナンバー1という点は、住宅という高価な買い物をする上で大きな安心材料になる方も多数いらっしゃると思います。

私もそれが悪いとは全く思いませんし、むしろ日本人的考えからすると非常に真っ当な帰結です😊

ブランド力もありますし、そういう部分に価値を見出される方は積水ハウスを検討されてはいかがでしょうか。